【中1数学・絶対値が○以上□以下の整数をすべて求めなさい】を分かりやすく解説!
問題:絶対値が 5/2 以上 14/3 以下の整数をすべて求めなさい
点を落としやすい「絶対値の分数問題」!
この数直線を使った解き方を覚えれば もう安心! まず確認したい3つのポイント
➀ 簡単に言うと絶対値とは「符号を取った数」のこと(詳しくは【0からの距離】)
例: 〈-5 の絶対値は 5〉 〈+2 の絶対値は 2〉
➁ 「以上」「以下」とは、その数も含む こと
例: 〈 3以上 なら、3、4、5・・・。 4以下 なら、4,3、2・・・。〉
➂ 仮分数を帯分数に直す こと
例: 〈 4/3 (3分の4) → 1 1/3 (1と3分の4)

考え方 シンプル
1.まず、仮分数から帯分数に直す 5/2 → 2 1/2 14/3 → 4 2/3
(こうすることで、整数2と4が出てくるので、間違えにくくなる)
2.数直線をかく(帯分数 4 2/3 があるので、ー4と+4まで 数を入れる)
3.+とー両方の数を数直線上でチェックする。
絶対値が 5/2(2 1/2) になる数は ー5/2(ー2 1/2)と+5/2(+2 1/2)
絶対値が 14/3(4 2/3)になる数は ー14/3(ー4 2/3)と+14/3(+4 2/3)
4.「5/2 以上 14/3 以下の整数」を見つける 答えは以下の二つにある
➀ ー5/2 と ー14/3 の間にある整数
② +5/2 と +14/3 の間にある整数
これを、数直線から探すと、
答え「ー4、ー3、+3,+4」 が見つかる!
数直線を書かずに帯分数から考えていく時は注意が必要!
+2 1/2 と +4 2/3 の間を考える時は分かりやすい。
+2は +2 1/2 より小さいため +3と+4 が間の整数になると考えられる。
ー2 1/2 と ー4 2/3 の間を考える時
ー2は入らない!(ー2 1/2よりー2の方が大きい数なので、入れたくなる!)
数直線を見れば、入らないことはすぐ分かるので、数直線を書いて点数を取りましょう!

